おはようございます。今日は、私が翻訳に使っているマシンについてご紹介します。
まず、メインマシン。
富士通のWindows 10です。メモリは8GB。CPUは内緒です。
富士通は私の亡き父親の最後の職場でした。いわゆる天下りですが、天下りとは世間の方が思っているような甘いものばかりではなく、私の父親は富士通でも働き続けました。同じ顧問室で、NHKから天下りをしてきた方は一日中ゲームをやっていたそうですが、父は日本全国の農水省の事業所から受注を取り付けるために奔走しました。時には富士通の若手のやり方に厳しい注文をつけることもありました。
そんなわけで、父親をリスペクトして富士通のPCを購入しました。本当はDELLのほうが同一価格帯でスペックが高いのですが…。
そして、サブPC。
SONYのVAIOです。Windows 8.1。メモリは8GB。CPUはCore-i7です。ピーターラビットシールが貼ってあるのはご愛嬌です。このマシンは、速くて、画面が高精細で、大変優秀なのですが、難点もあります。一つには、熱を持つこと。もう一つの難点は、DVDドライブが外付けであることです。DVDドライブが外付けだと、見た目が良くないですし、デスクの場所を取ります。
その点、メインマシンはDVDドライブが内蔵型で、気軽にDVDを観ることもできます。
また、マシンの質感の違いも無視できません。富士通は、いかにも仕事用、といった趣ですが、VAIOは本来的に遊びに使うハイスペックマシン。この違いは大きいです。
これらのマシン以外に、iPadの2017年モデルを持っています。
私はマシンのメンテナンスには気を遣う質で、レジストリの最適化やデフラグ、クリーニングは定期的に行っています。写真をご覧いただければわかるとおり、上等のクーラーパッドも使っています。SANWA SUPPLYの、現行ではもう新品がない品です。
翻訳者にとって、パソコンは必須ですが、訳出をしなければタダの箱。みなさん、仕事にいそしみましょう。
それでは、良い1日を。
Have a nice day!
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