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2019年11月15日金曜日

Ukulele Play: よろこびのうた & Aloha oe

Good evening!

こんばんは!

前回、お約束のとおり、ウクレレです。
ただし、曲目は変更になりました。

まずは「よろこびのうた」。年末と言えばこの曲ですね。


そして、もう1曲は歌ってみました。「アロハ・オエ」です。自分で歌っている時は気持ち良く歌っているのですが、録画してみると特に上手くもないですね(笑)。ハワイアンと言えばこの曲です。


ささやかな音楽の夕べでした。お楽しみいただけましたでしょうか。

次回は、「私の英語学習歴:鬱屈の中学校編」を書こうと思っています。

ちなみにこのシリーズは、「雌伏の高校編」、「空疎の大学編」、「飛躍の社会人編」、「栄光と挫折の大学院編」と続く予定です(多分)。

それではみなさん、またお目にかかれる日まで、お元気で!
風邪など召されませぬよう。

Good bye everyone!

I hope you are well.

2019年11月3日日曜日

私の英語学習歴:小学校編


Hi!

こんにちは。
ひさしぶりの更新になります。秋も深まりましたね。
お約束したとおり、私という一翻訳者の英語学習歴がどのようなものか、ご参考までに、ケース・スタディ的に綴ってみようと思います。

私が初めて英語に触れたのは小学校3年生の時。

まだ小学校英語などない時代に、父の赴任先のマレーシアで学ぶことになりました。

兵庫県の田舎からクアラルンプールに移って、まだホテル暮らしのうちは試練の日々で、自家中毒を起こして大好きな牛乳が飲めなくなったりしました。

日本人学校へ持っていくお昼は、毎日、ホテルの食堂のクラブハウスサンド。
ちゃんと見てくれていた担任の先生が、「先生のおにぎりと交換しようか」と言ってくれた時には子供心に恩義を感じたものです。

あ、英語の話でしたね。

日本人学校でも英語の授業はあったのですが、メインは自宅での家庭教師の先生との1対1です。

想像できますか? ABCを書いたこともなかった子どもが、日本語を一切話せない中国人の先生に一から英語の教育を受けるんですよ。

最初はかなり苦痛がっていた、と後ほど母から聞きました。でも女性の先生で、幼稚園の先生もしてらした方だったんですよね。なので教育には慣れていたのだと思います。

英語学習を始めて3ヶ月後くらいには日本の中学校1年生の3学期くらいにはなっていたと思います。

小学校のほうの英語は基礎クラスと上級クラスがあって、小学校3年生の2学期に転校した時には基礎クラスでしたが、4年生に進級するにあたって上級クラスに入ることになりました。

基礎クラスが教科書中心のテキストブック・スタイルとすれば、上級クラスはフリートークが中心の気ままなスタイルでの授業でした。向いていたと思います。ただ、なぜ私が上級に入れたのかは謎なのですが…。

英語の勉強には思わぬ余得もありました。

私が毎日スクールバスで帰宅したあと、ひたすら隣の家の木々に住むリスを眺めて過ごしているのに同情した技術者の父が、ポケットコンピューターを自由に使わせてくれたのです。

子どもの器用さで、人様の書いたプログラムとコマンド表を手がかりに、あっという間に自分でプログラミングするようになりましたが、この時に使ったプログラム言語のBASICが、要するに英語だったんですね。なーんだ、プログラムなんて英語じゃないか、と思ったのを覚えています。

1年、2年と経つ頃には家庭教師の先生との会話にも慣れて、ある意味、楽しい遊びの時間になりました。

日本語の雑誌のページを先生に見せて、この遊びをやろう、と提案したら、"But it's Japanese."と言われたのを覚えています。

それに対して、"I'll translate it for you."と返したような返していないような…。当時はまだtranslateは知らずにexplainだったかな、とも思いますが、それだと翻訳者のエピソードとしてロマンがないですね(笑)。

家庭教師の先生、小学校の授業に加えて、英語を使わなくてはならなかった場所。それはスイミング・スクール。

水泳は大好きな私でしたが、あれ嫌でしたね(笑)。泳ぎの下手な者代表として、プールサイドで指示されるままに手足の動きをやってみせる(笑)。

で時間が来て、ようやく帰れると思ったら、"Tak, do you know リリィ? You know, リリィ?"って…。はいはい、わかってますよ。リレーでしょ。やりますから、という感じでした。

そんなこんなのマレーシア暮らしも小学校5年の冬に終わり、帰国前には2軒目の家であるコンドミニアムでパーティー。そこで、生涯忘れないであろう英語を耳にしました。

私を見たお客さんの一人が、もう一人に、"He's very handsome. Isn't he?" と話しかけたのです!

かつての紅顔の美少年、今では眼鏡をかけた、ただのおっさんです(笑)。

えーと、このブログ、英語学習歴について書いてるんでしたね(笑)。

なので最後に一つだけ書いておくと、私がマレーシアで学んだ英語は、イギリスの旧植民地の古式ゆかしいブリティッシュ・イングリッシュ。

I have a pen.は米語と同じですが、その否定形は I don't have a pen. ではなく、I have not a pen.

他の動詞は米語と同じ扱いでしたが、haveだけはhave動詞と呼んで、特別な扱いを受けていました。

この経験で、私は日本の中学校に上がる際、少し混乱したんです。すぐ慣れましたけど。

以上、長文おつきあいいただき、誠にありがとうございました。

I really appreciate.

次回はウクレレを弾きます。中島みゆきさんの「糸」か、「ボヘミアン・ラプソディ」あたりを検討しています。

ではまた!

Bye!





2019年5月17日金曜日

Ukulele Play: しゃぼんだま

Good evening!

こんばんは!

久しぶりのブログはウクレレです。まずは聴いてみてください。「しゃぼんだま」。


今回はウクレレ演奏を聴いていただくというより、私の新しいウクレレの紹介です。
キワヤさんの100周年記念モデルソプラノウクレレ。
なので、易しい曲でミスなく…と思ったのですが、やはりミスりましたね(笑)。

次回以降のブログは、ウクレレも織り交ぜつつ、私のこれまでの英語学習の歩みを振り返っていきたいと思います。すべては小学校3年生、マレーシアの夏から始まった…。

乞うご期待!

Bye!

2019年2月4日月曜日

「言の葉の庭」について


Good evening!

こんばんは。

「君の名は。」で大ヒットを飛ばした新海誠監督。

私は新海誠監督作品の中では「言の葉の庭」が1番好きです。DVDを買って観て、コミカライズもノベライズも読みました。

DVDはもう15回くらい観てると思います。日常にいろいろあって、泣いてスッキリしたい気分の時に観るんですね。で、例の踊り場シーンで雪野先生に感情移入して涙を流して泣いて、あ~スッキリした、となるわけです。

その「言の葉の庭」の踊り場シーンについて考えていることを1つ書いてみます。

雪野先生が秋月君に抱きついて号泣した瞬間、陽が射して空が明るくなっているのは偶然なのでしょうか。 これはある種の暗示だと思っています。
「言の葉の庭」は梅雨のシーズン、雨が降る季節に始まりますが、あの梅雨の雨は雪野先生の心の涙なのではないかと思うのです。 泣き崩れたくても仕方がない状況にありながら、一社会人として容易く泣くことのできない雪野先生の代わりに、空から雨が降ってきていた。涙の代わりに。

だから、雪野先生が秋月君に抱きついて号泣できた時、雨はその象徴的な役割を終えて、スーッとあがっていった。そんなふうに思っています。

いや、新海誠監督に訊いたわけではないですから、私がそう思っているだけですよ。でも、そういうふうに考えるとなんだかしっくりくるのです。

「言の葉の庭」については思うところがいろいろありますので、また機会があれば書きたいと思います。

夜も更けました。おやすみなさい。

Good night!

2019年1月18日金曜日

Ukulele Play: おぼろ月夜

Good afternoon!

こんにちは!

今日は久しぶりにウクレレの演奏動画をアップします。

「おぼろ月夜」です。


自撮りしてみて改めて気がついたのですが、顔が太ってますね。

最近Facebookのウクレレグループなどで上手な方の演奏を観ることが多く、私程度のウクレレの演奏をアップすることに躊躇いも感じていました。勇を鼓しての投稿です。

ちなみに今回はアンプは使っていません。生音です。ブログ越しには伝わりにくいかもしれませんが、優しくてメロウな音を出してくれる自慢のウクレレです。

それでは、また。

Bye!

2019年1月14日月曜日

とっくに明けてました! おめでとうございました!


Happy New Year!

明けましておめでとうございます!

…と書くには半月遅いですね。間の悪い私です。

写真は我がマンションのベランダから撮影した富士山です。恐縮ながら今年撮影したものではありませんが、新年にふさわしいと思いまして。

新年のご挨拶となると外せないのは今年の抱負ですね。二つあります。

一つ目は現状より6kg痩せることです。手段は散歩と食事療法。朝起きてすぐの散歩を習慣化したいです。食事に関しては、時折のカフェは許容しますので、コンビニスイーツを食べないこと、チョコレートは特別な時だけにすることをここに宣言したいと思います。

二つ目の抱負は朝7時起床の生活を取り戻すことです。昨年、サッカーワールドカップの運命のベルギー戦を観て以来崩れてしまった安定した起床時間を1日でも早く取り戻したいですね。

身体が健康で、生活リズムが整っていれば、仕事は自ずとついてきます。

最後に…。今年のおみくじは大吉でした!

商法(あきない):上吉さわぐは凶
病気(やまひ):重い様でもなほる
縁談(えんだん):他人の云う儘に任せてよし必ず叶う

だそうです(笑)。

それでは今年もよろしくお願いします。

付記:新成人の皆さん、おめでとう!

Have a nice afternoon!

2018年7月19日木曜日

I'd like to withdraw from the post-editing job.


Good evening!

こんばんは。

写真は、今週の月曜日にビジネスホテルに外泊した際、いただいた参鶏湯です。


こちらの「ホットクアイス」もいただきました。ちなみに、お会計の時にわかったのですが、参鶏湯は1500円しました。お高いです。

ビジネスホテルに外泊してまでしてコンディションを整えようとしたのは、仕事にアプライしていたからでした。

翻訳業界のメインストリームの方々には大変不評なポストエディット業務です。このブログに書けばTwitterにもばれてしまいますので、公にするのを躊躇っていたのですが、なにせ終わったことです。

月曜日の時点ではトライアルに当たるテストには既にパスし、仕事待ちの状態でした。ですが、私は先週の終わりまでに生活リズムを大きく乱しており、回復に時間がかかる見込みでした。そこで、1週間待って欲しい、と翻訳会社の担当者様にご連絡しました。1週間で体調を戻し、かつ、仕事用のインターフェースのトレーニングを行って、ポストエディターとしてデビューするつもりでした。

しかし、火曜日の深夜には連絡のメールが入り(なにせヨーロッパ拠点の会社様ですので時差があります)、明日から仕事できるかどうか、そして1日に何ワード処理できるかを教えて欲しい、とのことでした。

翻訳者には守秘義務がありますので、ブログで分野を明らかにはできません。ですが、今回、連絡が入った分野は明らかに私の専門外で、かつ、ポストエディット業務を行うためのオンラインのインターフェースも使い勝手が全くわからない状況でした。

とてもではありませんが、お請けすることはできませんでした。

そこでポストエディット業務からは名誉の撤退となったのです。何が名誉かはよくわかりませんが。

私は月曜日にホテルに泊まった際、外食だけではなく、ホテルの部屋でもコンビニで買ったパンやお菓子を食べました。加えまして、慣れないことをやりましたので、お通じのリズムが乱れました。

結果、体重が先週の土曜日と比較して約1.5kg増となりました。

無駄に動いた感たっぷりですが、これも良い経験だと思って、また次の仕事に向かいたいと思います。

いつだって前を向くのです。

では。

Bye!


2018年7月11日水曜日

なんてったってアイドル

こんばんは。

皆さんにとって、アイドル、と言ったら誰ですか?

「松田聖子ちゃん!!」と叫ぶ50代男性もいれば、「舟木一夫さんね」とうっとりする70代女性もいらっしゃるでしょう。

私は現在、43歳なのですが、40代男性にとってのアイドルと言えば、双璧をなすのが、石原さとみさんと深田恭子さんではないでしょうか。

まず石原さとみさん。


Facebookページより拝借致しました。

次に深田恭子さん。


やはりFacebookページより拝借致しました。

余談ながら、修士の学生をやっていた時に学んだのは、どこからどんなに引用しても、出典を示しておけばいい、という原則です。ここでも、Facebookページということを明記しておけば大丈夫でしょう。

お二人に共通するのは、「色気で売っていない」ということです。

特に深田さんは水着のショットも数多いのですが、セクシーな感じがしません。

グラビアアイドルではないので、品位を保って写真撮影に臨めるのでしょう。

私の友人には、石原さとみさんでいくらでも妄想ができる、と語る男もいますが、このお二人は基本的に妄想とは縁遠い存在なのでないでしょうか。

本当は男性アイドルもご紹介したほうが、このブログの女性読者の方には眼福なのでしょうが、生憎、私はどんな男性アイドルが流行っているのか、まるで知りません。

ブログタイトルどおり、なかなかBeautifulな投稿になりました。

おやすみなさい。

Good night!


2018年7月10日火曜日

Vacant Lot Translation


そこには、かつて、空き地がありました。

と思わせぶりなセンテンスで初めてみました。

私の個人事業主名はVacant Lot Translationと言います。「空き地翻訳」ですね。

空き地分野、隙間分野の翻訳をやりますよ、という意味合いが込められています。

しかし元々の由来は、かつて我がマンションのベランダから見下ろせば、広大な空き地があったのです。昔、私が甥っ子とサッカーをやった空き地です。今ではすべて宅地になってしまいましたが…。

情報やモノであふれかえっている現代。心のどこかに空き地を持っておくことは大事だと思います。

この個人事業主名は、1度、Cloud Translationという名前に変わりました。雲のようにとらわれのない翻訳、という禅味あふれる名前ですが、いかんせん、今のクラウド・コンピューティングの時代に紛らわしすぎます。

その後、未開拓の地を行く翻訳、という意味合いのGreenfield Translationに変えようと思った時期もあったのですが、結局、空き地に戻ってきました。

言葉遊びのようなブログでした。

それでは。

Bye!


2018年7月9日月曜日

ピンクの小粒、コーラックにご注意!


こんばんは。

写真は我が街の市役所の向かいにあるカフェの焼き菓子セットです。これにドリンクが付いて500円。リーズナブルです。

さて、本題です。

現代は胃腸に負担の抱るストレス社会です。睡眠不足も重なると、なおさら胃腸に来ます。結果、お通じに悩みを抱える方も少なくないと思います。

経験者として、「腸活本」などより余程、現実的な処方箋を書こうと思います。

まず、軽い便秘の方は、牛乳を飲み過ぎるほど飲むのも手です。経験上、自律訓練法も効果があります。

それで駄目なら、お薬に頼ることになります。

本来的には、内科に行って、新薬「アミティーザ」を処方してもらうのがベストです。アミティーザの詳細はネット検索に譲ります。

ただ、病院に行くのは手間がかかる、抵抗がある、という方もおられるでしょう。

マツキヨの出番ですが、ここで間違っても「コーラック」に手を伸ばしてはいけません。マツキヨには「ビューラック」というコーラックのジェネリックも置いてありますが、もちろん、これもいけません。ついでながら、病院で「センノシド」を処方された時もご注意ください。

どれも刺激性の便秘薬で、副作用もあり、習慣性もあります。使い始めはすごくよく効きますが、そのうち量が増えます。世の中にはコーラックを1回に300錠服用する方もおられるとのこと。恐ろしい話です。

ではどうするか。ちゃんと答えはあります。

「酸化マグネシウム」でできている薬を探すのです。

そのものズバリ、「酸化マグネシウム」と書いてあるものもありますが、経験上、使いやすいのは「3Aマグネシア」です。錠数で程度を調節できます。

3Aマグネシアの素晴らしい点は、刺激性でないので量を減らしやすい、ということです。
便秘が治ったら使わなくてもいいのです。これがコーラックだったら、戻る道はありません。ひたすら突き進むか、浣腸をやるようになるか、です。

本当は、ストレスを溜めないで、夜もよく寝て、ヨーグルトや納豆を食べ、野菜から食物繊維も摂り、運動で腸の蠕動運動を促すのが1番いいのです。ですが、そんな生活が理想論である方や、実践してみたけれどうまくいかない、という方もおられるでしょう。

迷わずお薬です。

そして、お薬に頼る場合は、アミティーザか酸化マグネシウム(3Aマグネシア)。

これだけ覚えておいていただければ大丈夫です。

老婆心で最後に一言。

酸化マグネシウムは骨粗しょう症の方には良くないです。骨粗しょう症を自覚しておられる方は、迷わず病院に行って、「アミティーザを処方してください」とハッキリ言いましょう。

皆さんがお腹の悩みから解放されますように。

おやすみなさい。

Good night!


2018年7月8日日曜日

Reconciliation


Hello everyone!

こんにちは。

昨日のブログで、もう行かないつもりだ、と書いたカフェに行ってきました。

河合隼雄さんも、何かの書籍で、「絶対にしない、と言っている人は、大概、それをやる」と書いておられましたが、その通りになりました。

私の決心が揺らいだのは、朝、なかなか起きられなくなったのが大きいです。こちらのカフェで栄養価の高いパンをいただいていた頃は、活力が違った、と感じたのです。

今日は「いちご酵母のパン」をいただいてきました。

まだ身体がふらふらしますが、栄養は摂りましたので、数時間経てば効いてくると思います。

明日には翻訳会社様からのご連絡があると思います。それまでには、しっかりしておかないと…。

良い午後を。

Have a nice afternoon!


2018年7月7日土曜日

Ocarina: Amazing Grace

Good evening!

いろいろあるのが人生。音楽で乗り切りましょう。

今日はオカリナ。「アメイジング・グレイス」です。


本当は、「いつかのメリークリスマス」にする予定だったのですが、やはりB'z。難度が高いです。でも、いずれは挑戦します。

私は現在のところ、大体、こんな感じです。今日は仕事の連絡は来ませんし、来たとしても過重労働で低賃金ですし…。

まったく「わや」です。

では。

Bye!


さようなら、馴染みのカフェ。


土曜日の午後、いかがお過ごしですか。

この写真は、昔、行きつけだったカフェのマスターに撮影していただいたものです。43歳になって初めての写真でした。遺影にしてもいいな、と思います。

昔、行きつけだった、と書きました。

そのカフェのマスターには、度々失礼な言動が見られましたが、「人生の先輩の言うことだし、マスターも苦労人なのだから仕方がない」と諦めていました。

ですが、ある時、「Takさんが翻訳業って言ってるのは、肩書きが欲しいからでしょ」と言われた時、一線を越えた、と思いました。

私が翻訳業として、まだまだ努力が必要なのは事実です。実績も足りません。

それでも、「肩書きが欲しいからでしょ」と言われた日には、カチンと来るというものです。

私はその日から、1度もそのカフェには行っていません。今後も行くつもりはありません。

いかに私が馴染みの客だったからと言って、客商売には守らなくてはならないラインというものがあると思います。翻訳業でも、取引先の会社様とのやり取りでは守らなくてはならない節度というものがあります。

あのカフェが繁盛していることを祈っています。

人生にはいろいろと行き違いがあるものです。その諦念を胸に、私の日々は続きます。

それでは。

Bye!


2018年7月6日金曜日

My side table


This is my side table. I wish I had a sofa. Yet my room is too small!

これが私のサイドテーブルです。ソファが置けたら本当に良かったんですけど、私の部屋はソファには狭すぎます。

手帳は近隣のホームセンターで購入したもの。iPhone 8も映っていますね。

2本ある腕時計のうち1本はバーバリー。もう腕時計を作っていないブランドなので貴重です。もう1本は2度目の大学でいただいた金時計です。ベルトが傷んでいて、交換が必要です。

額絵はその時々で替えるんですが、現在は西村拡人さんの「奥入瀬」という原画です。

忘れてはいけないのがディズニーのバッジ。甥っ子がディズニーランドに行った時にお土産に買ってきてくれたものです。甥っ子が可愛い私としては、このバッジは外せません。

余談ながら、そもそも我が寝室兼仕事部屋がどのくらいの広さかというと、4畳半です。4畳半で寝起きをして、仕事をして、楽器を弾く、って南こうせつさんの世界ですか。「神田川」ですか。いや、「神田川」、今改めてYouTubeで聴いてみたんですけど、3畳一間ですね(笑)。

4畳半の限界に挑む、優雅で仕事にも適した部屋作りをしているつもりです。すべてお見せできないのが残念です。

それでは、良い夢を。
おやすみなさい。

Good night!



Harmonica: When The Saints Go Marchin' In

Good evening!

こんばんは。

今夜はハーモニカを吹いてみました。「聖者の行進」です。


今回、失敗だったと思うのは、「顔がアップになりすぎている」ことです。

ウクレレを弾くゆとりがない時はハーモニカもいいですね。結構な名器で吹いています。

それでは、また。

Bye!


Rainbow


一昨日の夕方、母がベランダの向こうに虹を見つけました。

うっすらと映っているのがご覧いただけるでしょうか。

母は、虹を見るのなんて数年ぶりだ、何かいいことがありそう、と言って喜んでいました。

もちろん、現実は厳しいです。まず、ことあるごとに親子喧嘩します、それに、私が現在、アプライしている仕事も、業務内容がいまだ、まったく見えません。トレーニングビデオは観て、テストにもパスしたのですが、それでも作業内容は見えてきません。

空にかかった虹を自分のものにできるか、それはこれからの課題です。

Have a nice day!


2018年7月4日水曜日

Professional


Good morning!

おはようございます。

朝のTOKYO FMのパーソナリティーを務めておられて、サッカー解説でも有名な、中西哲生さんという方がいらっしゃいます。

昨夜、友人と電話で話していて、「ああいうプロフェッショナルの人は我々とは違う時間を生きているんだよね。その代わり、我々の年収を月々稼ぐんだよね」という話になりました。

私は、翻訳者も一応、自分たちをプロと呼んでいるのだけど、という言葉を呑み込みました。私と中西さんでは比べようもないからです。

Professionalという英単語は、「職業人」という意味でも使われます。ですから、何もプロだから、プロでないから、と騒ぐ必要もないのも確かです。

私の経験上、翻訳のプロとは、(比喩的な意味で)蹴飛ばされても、踏みつけられても、ボロボロの身体で歩んでいく人たちです。

もちろん、これは比喩です。本当にボロボロの身体をしていたら翻訳は務まりません。

翻訳は、1に体力、2に体力、3、4がなくて5に気力、の仕事です。体のケア、心のケアが非常に重要な仕事です。

翻訳者の皆さん、今日も自分を労って、自分に優しくしてあげましょう。

そして翻訳業以外の皆さん、翻訳業を見かけたら、優しくしてあげてください(笑)。

良い1日を!

Have a nice day!


2018年7月3日火曜日

Ukulele Play: Ryo Kotake氏 (本物のウクレレ)

Hello everyone!

皆さん、こんにちは。

私はかねがね、私の稚拙な演奏のウクレレ演奏動画のせいで、ウクレレという楽器が誤解されてはいけないと思っていました。

今日は本物のウクレレ・プレイをご披露します。


プレイヤーはRyo Kotake氏(漢字で書いて間違いがあるといけませんので、ローマ字表記にしました)。

島村楽器新所沢店にて行われたライブの一幕です。

ライブの後ではセミナーが行われ、私も参加しました。ご参加の皆さん、お上手で、私程度ではとてもついて行けず、所々、音を鳴らして誤魔化しました(笑)。

しかし、懲りもせず、またセミナーには参加させていただきます。次回はソロウクレレのセミナーとのこと。楽しみです。

では!

Have a nice afternoon!


2018年7月2日月曜日

追悼 桂歌丸師匠


桂歌丸師匠には、この坂を降りていった先の市民会館でお目にかかりました。


天国のベンチでゆったりとお休みください。

合掌。


空が青いことなんて忘れていた


生まれた時はあんなに、まっさらで、透明な心を持っていた私。

今では、晴れた日に空を見上げることさえ忘れて暮らしています。

明日早朝、サッカー日本代表戦。

私が翻訳業界でかいた恥も、やらかした失敗も、すべて忘れさせてくれるベストマッチを期待しています。

今夜は早く寝ます。

Bye!