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2018年7月19日木曜日

I'd like to withdraw from the post-editing job.


Good evening!

こんばんは。

写真は、今週の月曜日にビジネスホテルに外泊した際、いただいた参鶏湯です。


こちらの「ホットクアイス」もいただきました。ちなみに、お会計の時にわかったのですが、参鶏湯は1500円しました。お高いです。

ビジネスホテルに外泊してまでしてコンディションを整えようとしたのは、仕事にアプライしていたからでした。

翻訳業界のメインストリームの方々には大変不評なポストエディット業務です。このブログに書けばTwitterにもばれてしまいますので、公にするのを躊躇っていたのですが、なにせ終わったことです。

月曜日の時点ではトライアルに当たるテストには既にパスし、仕事待ちの状態でした。ですが、私は先週の終わりまでに生活リズムを大きく乱しており、回復に時間がかかる見込みでした。そこで、1週間待って欲しい、と翻訳会社の担当者様にご連絡しました。1週間で体調を戻し、かつ、仕事用のインターフェースのトレーニングを行って、ポストエディターとしてデビューするつもりでした。

しかし、火曜日の深夜には連絡のメールが入り(なにせヨーロッパ拠点の会社様ですので時差があります)、明日から仕事できるかどうか、そして1日に何ワード処理できるかを教えて欲しい、とのことでした。

翻訳者には守秘義務がありますので、ブログで分野を明らかにはできません。ですが、今回、連絡が入った分野は明らかに私の専門外で、かつ、ポストエディット業務を行うためのオンラインのインターフェースも使い勝手が全くわからない状況でした。

とてもではありませんが、お請けすることはできませんでした。

そこでポストエディット業務からは名誉の撤退となったのです。何が名誉かはよくわかりませんが。

私は月曜日にホテルに泊まった際、外食だけではなく、ホテルの部屋でもコンビニで買ったパンやお菓子を食べました。加えまして、慣れないことをやりましたので、お通じのリズムが乱れました。

結果、体重が先週の土曜日と比較して約1.5kg増となりました。

無駄に動いた感たっぷりですが、これも良い経験だと思って、また次の仕事に向かいたいと思います。

いつだって前を向くのです。

では。

Bye!


2018年7月11日水曜日

なんてったってアイドル

こんばんは。

皆さんにとって、アイドル、と言ったら誰ですか?

「松田聖子ちゃん!!」と叫ぶ50代男性もいれば、「舟木一夫さんね」とうっとりする70代女性もいらっしゃるでしょう。

私は現在、43歳なのですが、40代男性にとってのアイドルと言えば、双璧をなすのが、石原さとみさんと深田恭子さんではないでしょうか。

まず石原さとみさん。


Facebookページより拝借致しました。

次に深田恭子さん。


やはりFacebookページより拝借致しました。

余談ながら、修士の学生をやっていた時に学んだのは、どこからどんなに引用しても、出典を示しておけばいい、という原則です。ここでも、Facebookページということを明記しておけば大丈夫でしょう。

お二人に共通するのは、「色気で売っていない」ということです。

特に深田さんは水着のショットも数多いのですが、セクシーな感じがしません。

グラビアアイドルではないので、品位を保って写真撮影に臨めるのでしょう。

私の友人には、石原さとみさんでいくらでも妄想ができる、と語る男もいますが、このお二人は基本的に妄想とは縁遠い存在なのでないでしょうか。

本当は男性アイドルもご紹介したほうが、このブログの女性読者の方には眼福なのでしょうが、生憎、私はどんな男性アイドルが流行っているのか、まるで知りません。

ブログタイトルどおり、なかなかBeautifulな投稿になりました。

おやすみなさい。

Good night!


2018年7月10日火曜日

Vacant Lot Translation


そこには、かつて、空き地がありました。

と思わせぶりなセンテンスで初めてみました。

私の個人事業主名はVacant Lot Translationと言います。「空き地翻訳」ですね。

空き地分野、隙間分野の翻訳をやりますよ、という意味合いが込められています。

しかし元々の由来は、かつて我がマンションのベランダから見下ろせば、広大な空き地があったのです。昔、私が甥っ子とサッカーをやった空き地です。今ではすべて宅地になってしまいましたが…。

情報やモノであふれかえっている現代。心のどこかに空き地を持っておくことは大事だと思います。

この個人事業主名は、1度、Cloud Translationという名前に変わりました。雲のようにとらわれのない翻訳、という禅味あふれる名前ですが、いかんせん、今のクラウド・コンピューティングの時代に紛らわしすぎます。

その後、未開拓の地を行く翻訳、という意味合いのGreenfield Translationに変えようと思った時期もあったのですが、結局、空き地に戻ってきました。

言葉遊びのようなブログでした。

それでは。

Bye!


2018年7月9日月曜日

ピンクの小粒、コーラックにご注意!


こんばんは。

写真は我が街の市役所の向かいにあるカフェの焼き菓子セットです。これにドリンクが付いて500円。リーズナブルです。

さて、本題です。

現代は胃腸に負担の抱るストレス社会です。睡眠不足も重なると、なおさら胃腸に来ます。結果、お通じに悩みを抱える方も少なくないと思います。

経験者として、「腸活本」などより余程、現実的な処方箋を書こうと思います。

まず、軽い便秘の方は、牛乳を飲み過ぎるほど飲むのも手です。経験上、自律訓練法も効果があります。

それで駄目なら、お薬に頼ることになります。

本来的には、内科に行って、新薬「アミティーザ」を処方してもらうのがベストです。アミティーザの詳細はネット検索に譲ります。

ただ、病院に行くのは手間がかかる、抵抗がある、という方もおられるでしょう。

マツキヨの出番ですが、ここで間違っても「コーラック」に手を伸ばしてはいけません。マツキヨには「ビューラック」というコーラックのジェネリックも置いてありますが、もちろん、これもいけません。ついでながら、病院で「センノシド」を処方された時もご注意ください。

どれも刺激性の便秘薬で、副作用もあり、習慣性もあります。使い始めはすごくよく効きますが、そのうち量が増えます。世の中にはコーラックを1回に300錠服用する方もおられるとのこと。恐ろしい話です。

ではどうするか。ちゃんと答えはあります。

「酸化マグネシウム」でできている薬を探すのです。

そのものズバリ、「酸化マグネシウム」と書いてあるものもありますが、経験上、使いやすいのは「3Aマグネシア」です。錠数で程度を調節できます。

3Aマグネシアの素晴らしい点は、刺激性でないので量を減らしやすい、ということです。
便秘が治ったら使わなくてもいいのです。これがコーラックだったら、戻る道はありません。ひたすら突き進むか、浣腸をやるようになるか、です。

本当は、ストレスを溜めないで、夜もよく寝て、ヨーグルトや納豆を食べ、野菜から食物繊維も摂り、運動で腸の蠕動運動を促すのが1番いいのです。ですが、そんな生活が理想論である方や、実践してみたけれどうまくいかない、という方もおられるでしょう。

迷わずお薬です。

そして、お薬に頼る場合は、アミティーザか酸化マグネシウム(3Aマグネシア)。

これだけ覚えておいていただければ大丈夫です。

老婆心で最後に一言。

酸化マグネシウムは骨粗しょう症の方には良くないです。骨粗しょう症を自覚しておられる方は、迷わず病院に行って、「アミティーザを処方してください」とハッキリ言いましょう。

皆さんがお腹の悩みから解放されますように。

おやすみなさい。

Good night!


2018年7月8日日曜日

Reconciliation


Hello everyone!

こんにちは。

昨日のブログで、もう行かないつもりだ、と書いたカフェに行ってきました。

河合隼雄さんも、何かの書籍で、「絶対にしない、と言っている人は、大概、それをやる」と書いておられましたが、その通りになりました。

私の決心が揺らいだのは、朝、なかなか起きられなくなったのが大きいです。こちらのカフェで栄養価の高いパンをいただいていた頃は、活力が違った、と感じたのです。

今日は「いちご酵母のパン」をいただいてきました。

まだ身体がふらふらしますが、栄養は摂りましたので、数時間経てば効いてくると思います。

明日には翻訳会社様からのご連絡があると思います。それまでには、しっかりしておかないと…。

良い午後を。

Have a nice afternoon!


2018年7月7日土曜日

Ocarina: Amazing Grace

Good evening!

いろいろあるのが人生。音楽で乗り切りましょう。

今日はオカリナ。「アメイジング・グレイス」です。


本当は、「いつかのメリークリスマス」にする予定だったのですが、やはりB'z。難度が高いです。でも、いずれは挑戦します。

私は現在のところ、大体、こんな感じです。今日は仕事の連絡は来ませんし、来たとしても過重労働で低賃金ですし…。

まったく「わや」です。

では。

Bye!


さようなら、馴染みのカフェ。


土曜日の午後、いかがお過ごしですか。

この写真は、昔、行きつけだったカフェのマスターに撮影していただいたものです。43歳になって初めての写真でした。遺影にしてもいいな、と思います。

昔、行きつけだった、と書きました。

そのカフェのマスターには、度々失礼な言動が見られましたが、「人生の先輩の言うことだし、マスターも苦労人なのだから仕方がない」と諦めていました。

ですが、ある時、「Takさんが翻訳業って言ってるのは、肩書きが欲しいからでしょ」と言われた時、一線を越えた、と思いました。

私が翻訳業として、まだまだ努力が必要なのは事実です。実績も足りません。

それでも、「肩書きが欲しいからでしょ」と言われた日には、カチンと来るというものです。

私はその日から、1度もそのカフェには行っていません。今後も行くつもりはありません。

いかに私が馴染みの客だったからと言って、客商売には守らなくてはならないラインというものがあると思います。翻訳業でも、取引先の会社様とのやり取りでは守らなくてはならない節度というものがあります。

あのカフェが繁盛していることを祈っています。

人生にはいろいろと行き違いがあるものです。その諦念を胸に、私の日々は続きます。

それでは。

Bye!


2018年7月6日金曜日

My side table


This is my side table. I wish I had a sofa. Yet my room is too small!

これが私のサイドテーブルです。ソファが置けたら本当に良かったんですけど、私の部屋はソファには狭すぎます。

手帳は近隣のホームセンターで購入したもの。iPhone 8も映っていますね。

2本ある腕時計のうち1本はバーバリー。もう腕時計を作っていないブランドなので貴重です。もう1本は2度目の大学でいただいた金時計です。ベルトが傷んでいて、交換が必要です。

額絵はその時々で替えるんですが、現在は西村拡人さんの「奥入瀬」という原画です。

忘れてはいけないのがディズニーのバッジ。甥っ子がディズニーランドに行った時にお土産に買ってきてくれたものです。甥っ子が可愛い私としては、このバッジは外せません。

余談ながら、そもそも我が寝室兼仕事部屋がどのくらいの広さかというと、4畳半です。4畳半で寝起きをして、仕事をして、楽器を弾く、って南こうせつさんの世界ですか。「神田川」ですか。いや、「神田川」、今改めてYouTubeで聴いてみたんですけど、3畳一間ですね(笑)。

4畳半の限界に挑む、優雅で仕事にも適した部屋作りをしているつもりです。すべてお見せできないのが残念です。

それでは、良い夢を。
おやすみなさい。

Good night!



Harmonica: When The Saints Go Marchin' In

Good evening!

こんばんは。

今夜はハーモニカを吹いてみました。「聖者の行進」です。


今回、失敗だったと思うのは、「顔がアップになりすぎている」ことです。

ウクレレを弾くゆとりがない時はハーモニカもいいですね。結構な名器で吹いています。

それでは、また。

Bye!


Rainbow


一昨日の夕方、母がベランダの向こうに虹を見つけました。

うっすらと映っているのがご覧いただけるでしょうか。

母は、虹を見るのなんて数年ぶりだ、何かいいことがありそう、と言って喜んでいました。

もちろん、現実は厳しいです。まず、ことあるごとに親子喧嘩します、それに、私が現在、アプライしている仕事も、業務内容がいまだ、まったく見えません。トレーニングビデオは観て、テストにもパスしたのですが、それでも作業内容は見えてきません。

空にかかった虹を自分のものにできるか、それはこれからの課題です。

Have a nice day!


2018年7月4日水曜日

Professional


Good morning!

おはようございます。

朝のTOKYO FMのパーソナリティーを務めておられて、サッカー解説でも有名な、中西哲生さんという方がいらっしゃいます。

昨夜、友人と電話で話していて、「ああいうプロフェッショナルの人は我々とは違う時間を生きているんだよね。その代わり、我々の年収を月々稼ぐんだよね」という話になりました。

私は、翻訳者も一応、自分たちをプロと呼んでいるのだけど、という言葉を呑み込みました。私と中西さんでは比べようもないからです。

Professionalという英単語は、「職業人」という意味でも使われます。ですから、何もプロだから、プロでないから、と騒ぐ必要もないのも確かです。

私の経験上、翻訳のプロとは、(比喩的な意味で)蹴飛ばされても、踏みつけられても、ボロボロの身体で歩んでいく人たちです。

もちろん、これは比喩です。本当にボロボロの身体をしていたら翻訳は務まりません。

翻訳は、1に体力、2に体力、3、4がなくて5に気力、の仕事です。体のケア、心のケアが非常に重要な仕事です。

翻訳者の皆さん、今日も自分を労って、自分に優しくしてあげましょう。

そして翻訳業以外の皆さん、翻訳業を見かけたら、優しくしてあげてください(笑)。

良い1日を!

Have a nice day!


2018年7月3日火曜日

Ukulele Play: Ryo Kotake氏 (本物のウクレレ)

Hello everyone!

皆さん、こんにちは。

私はかねがね、私の稚拙な演奏のウクレレ演奏動画のせいで、ウクレレという楽器が誤解されてはいけないと思っていました。

今日は本物のウクレレ・プレイをご披露します。


プレイヤーはRyo Kotake氏(漢字で書いて間違いがあるといけませんので、ローマ字表記にしました)。

島村楽器新所沢店にて行われたライブの一幕です。

ライブの後ではセミナーが行われ、私も参加しました。ご参加の皆さん、お上手で、私程度ではとてもついて行けず、所々、音を鳴らして誤魔化しました(笑)。

しかし、懲りもせず、またセミナーには参加させていただきます。次回はソロウクレレのセミナーとのこと。楽しみです。

では!

Have a nice afternoon!


2018年7月2日月曜日

追悼 桂歌丸師匠


桂歌丸師匠には、この坂を降りていった先の市民会館でお目にかかりました。


天国のベンチでゆったりとお休みください。

合掌。


空が青いことなんて忘れていた


生まれた時はあんなに、まっさらで、透明な心を持っていた私。

今では、晴れた日に空を見上げることさえ忘れて暮らしています。

明日早朝、サッカー日本代表戦。

私が翻訳業界でかいた恥も、やらかした失敗も、すべて忘れさせてくれるベストマッチを期待しています。

今夜は早く寝ます。

Bye!


2018年7月1日日曜日

出口のその先で


写真は『陽だまりの彼女』の舞台、善福寺池をバックにした私です。

今夜のブログにカタルシスを与えるために、今日、3回目のブログを投稿します。

翻訳には、数字で見える実績と、数字では測れない実績とがあります。
前者はレートいくらで何ワードこなした、という実績。後者は、難しい仕事をこなした、クライアントに満足していただけた、という実績。

私はこれまで後者の実績に頼ってやってきましたが、翻訳の世界で重視されるのは前者の実績です。これからは、数字で計測できる実績を積み上げていかねばなりません。

ところで、ウクレレ・プレーヤーを一目で見分ける方法をご存じですか?

左手の爪は綺麗に切り揃えてあるのに、右手の爪は無頓着、という人を見かけたら、十中八九、ウクレレかギターを弾く人です(笑)。

これでカタルシスにはなりましたでしょうか(笑)。

おやすみなさい。

Good night!



見えない出口


こんばんは。
今夜2本目のブログです。

写真は学生時代のサイクリングクラブでの合宿の一コマです。

翻訳者としての私は、現在のところ、見えない出口を求めてあてどない彷徨いを続けています。

むろん、語学はやります。ただ、語学力イコール翻訳力ではないことは明白な事実です。

迷いの中で私が手に取るのは漫画です。羽海野チカ先生の『3月のライオン』や『ハチミツとクローバー』。そして井上雄彦先生の『スラムダンク』。

私はかなりの漫画を読むのですが、現在のお気に入りはなんと言っても『スラムダンク』ですね。そこには前向きな努力が必ず報われる姿が描かれています。

大人になると、努力をしたところで報われるとは限らないものです。

それでも、ピュアなもの、イノセントなものを追い求める気持ちは捨てられません。

「西郷どん」の時間です。

また。


Ukulele Play: Merry Christmas Mr. Lawrence

こんばんは。

「西郷どん」までまだ少し時間がありますね。

ウクレレをお聴きになるのはどうでしょう。

「戦場のメリー・クリスマス」さわりのみ、です。


私だって本当はもう少し上手にウクレレを弾くことができますので、この動画をアップするのはやや不本意ですが、手持ちの動画がないので仕方がありません。

GodinのMULTIUKEで弾いています。アンプにつなげても良し、生音で楽しんでも良し、のウクレレです。

私はこれから「西郷どん」を観ます。

皆さんも良い夜を。

Bye!