そこには、かつて、空き地がありました。
と思わせぶりなセンテンスで初めてみました。
私の個人事業主名はVacant Lot Translationと言います。「空き地翻訳」ですね。
空き地分野、隙間分野の翻訳をやりますよ、という意味合いが込められています。
しかし元々の由来は、かつて我がマンションのベランダから見下ろせば、広大な空き地があったのです。昔、私が甥っ子とサッカーをやった空き地です。今ではすべて宅地になってしまいましたが…。
情報やモノであふれかえっている現代。心のどこかに空き地を持っておくことは大事だと思います。
この個人事業主名は、1度、Cloud Translationという名前に変わりました。雲のようにとらわれのない翻訳、という禅味あふれる名前ですが、いかんせん、今のクラウド・コンピューティングの時代に紛らわしすぎます。
その後、未開拓の地を行く翻訳、という意味合いのGreenfield Translationに変えようと思った時期もあったのですが、結局、空き地に戻ってきました。
言葉遊びのようなブログでした。
それでは。
Bye!
0 件のコメント:
コメントを投稿
前向きなコメントをお願いします。Please post a positive comment. Comments have to be written in English or in Japanese.